特許
J-GLOBAL ID:201103038868242648

収納用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270988
公開番号(公開出願番号):特開2001-058625
特許番号:特許第3457230号
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 平面形状が略矩形を呈する底部および前記底部の周縁から上方へ延びる本体周壁部により物品収納部と頂部開口とが画成された容器本体と、平面形状が略矩形を呈する頂部および前記頂部の周縁から下方へ延びる蓋体周壁部を有して前記容器本体の頂部開口を開閉可能な蓋体とを備え、前記本体周壁部が、互いに対向して長手方向へ延びる両側部分と、互いに対向して長手方向と交差する幅方向へ延びる両端部分とから形成され、前記両端部分の間に延びる前記両側部分の長手方向の寸法が、前記両側部分の間に延びる両端部分の幅方向のそれよりも大きく、前記本体周壁部には、前記本体周壁部の頂部周縁から前記本体周壁部と交差して前記本体周壁部の周り方向へ延びる鍔状部と、前記鍔状部の外周縁から前記本体周壁部と並行かつ前記本体周壁部の周り方向へ延びていて前記蓋体周壁部が係合可能な帯状部とが形成された熱可塑性合成樹脂製の収納用容器において、前記本体周壁部と前記帯状部との間には、前記鍔状部の下面の側で前記本体周壁部と交差して前記本体周壁部の径方向外方へ延びる多数のリブが取り付けられ、前記リブが、前記両側部分の長手方向の寸法を二分して幅方向へ延びる横中心線近傍に存在せず、前記横中心線を挟んで該横中心線から略等間隔で互いに対向離間するように、前記両側および両端部分が交差する角部と前記横中心線との間に配置され、前記本体周壁部の頂部周長が、40〜60cmの範囲にあり、前記リブそれぞれの離間寸法が、3〜6cmの範囲にあることを特徴とする前記容器。
IPC (3件):
B65D 1/46 ,  B65D 1/22 ,  B65D 85/74
FI (3件):
B65D 1/46 ,  B65D 1/22 ,  B65D 85/74

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