特許
J-GLOBAL ID:201103038889970210

鳥害防止具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-172581
公開番号(公開出願番号):特開2011-024469
出願日: 2009年07月23日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】 飛来する鳥の大きさにかかわらず確実に鳥の留まりを阻止して、鳥害防止効果を発揮することができる鳥害防止具を提供する。【解決手段】 電気絶縁性および可撓性を有する合成樹脂からなり、周方向および軸線方向に間隔をあけて、複数の突出針15と、各突出針15間に形成される複数の透孔16とを有する一対の半割状部分から成る略円筒状の防止具本体10a,10bの軸線方向一端部に第1嵌合部7を設け、防止具本体10a,10bの軸線方向他端部に他の鳥害防止具の第1嵌合部7が着脱可能な第2嵌合部8を設け、第1および第2嵌合部7,8のうち少なくとも一方の端面に軸線方向外方に向かって先細状に突出する端面側突部33,33bを形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数本が互いに接続可能に構成される鳥害防止具であって、電気絶縁性および可撓性を有する合成樹脂からなり、周方向および軸線方向に間隔をあけて、半径方向外方に突出する複数の突出針と、各突出針間に形成される複数の透孔とを有し、一対の半割状部分から成る略円筒状の防止具本体と、 前記防止具本体の軸線方向一端部に設けられる第1嵌合部と、 前記防止具本体の軸線方向他端部に設けられ、他の鳥害防止具の第1嵌合部が着脱可能な第2嵌合部と、 前記第1および第2嵌合部のうち少なくとも一方の各端面から前記防止具本体の軸線方向外方に向かって先細状に突出する端面側突部と、を含むことを特徴とする鳥害防止具。
IPC (1件):
A01M 29/00
FI (1件):
A01M29/00 E
Fターム (6件):
2B121AA07 ,  2B121BB26 ,  2B121EA21 ,  2B121EA30 ,  2B121FA12 ,  2B121FA15

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