特許
J-GLOBAL ID：201103038949921540

魚類の腸球菌症用ワクチン

発明者：
大山 剛

大山 剛 について

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毛良 明夫

毛良 明夫 について

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岩田 一夫

岩田 一夫 について

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安田 広志

安田 広志 について


出願人/特許権者：
宮崎県

宮崎県 について


代理人 (3件)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  中野 睦子
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-080012
公開番号（公開出願番号）：特開平11-332558
特許番号：特許第4081515号
出願日： 1999年03月24日
公開日（公表日）： 1999年12月07日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 ラクトコッカス・ガルビエアエ〔エンテロコッカス・セリオリシダ〕を、グルコース添加ハートインフュージョン寒天培地中で、少なくとも5〜25°C範囲で温度変動させながら培養する工程、および 上記培地を用いた5〜25°C範囲での培養条件下で、原菌に比して生育の早いコロニーを選択、採取する工程、 上記コロニーについて莢膜が極薄いか若しくは莢膜を有しない菌であることを確認する工程、および 上記工程で得られた生菌またはその乾燥物を、波長620nmでの吸光度が0.8〜1.2になるように含有する溶液をさらに1/100に希釈し、当該希釈液を魚に0.1〜0.5ml/30〜100g体重の割合で1回腹腔内注射した場合に、少なくとも295日にわたってブリ類腸球菌症の感染防御効果を発揮することを確認する工程 を有する、魚類の腸球菌症用生菌ワクチンの調製方法。
IPC (3件)：
C12N 1/20 ( 200 6.01) ,  A61K 35/74 ( 200 6.01) ,  A61K 39/02 ( 200 6.01)
FI (3件)：
C12N 1/20 A ,  A61K 35/74 A ,  A61K 39/02
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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