特許
J-GLOBAL ID:201103038998053642

搾乳用動物を飼育するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浅野 典子 ,  風早 信昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552894
特許番号:特許第4330105号
出願日: 1999年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】休息区域(2)、給餌区域(4)、及びこれらの区域の間に与えられる少なくとも一つの搾乳房(6)を含む、搾乳用動物を飼育するための自由収容システムであって、前記搾乳房(6)が少なくとも一つの搾乳ロボット(11)及び入口ゲート(8)及び出口ゲート(10)を与えられ、前記システムが前記動物の識別のための識別ゲート(20,22,24,26,36)を与えられ、前記搾乳房(6)及び前記識別ゲート(20,22,24,26,36)のそれぞれが動物の選択的搾乳のための制御装置(12)に接続されるシステムにおいて、前記識別ゲートが休息区域(2)と給餌区域(4)の間に与えられる少なくとも一つの第1識別ゲート(20,22,24)及び搾乳房(6)への入口ゲート(8)と関連される少なくとも一つの第2識別ゲート(26,36)を含むこと、及び入口ゲート、出口ゲート、第1識別ゲート、及び第2識別ゲートのそれぞれが制御装置(12)によって第1状態と第2状態の間で切替可能であり、第1状態は動物がゲートを通過できる状態であり、第2状態は動物がゲートによって止められる状態であることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
A01K 1/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A01K 1/00 B

前のページに戻る