特許
J-GLOBAL ID:201103039122274753

空質環境制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-174943
公開番号(公開出願番号):特開2011-027354
出願日: 2009年07月28日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】過渡的な動作の後でも、快適性を損なわない空質環境制御システムを提供する。【解決手段】温度や湿度をコントロールする空気調和機能を有する空気調和機15と、空気調和機15とは別体で設置され空気中の埃や菌を集塵する空気清浄機能を有する空気清浄機16と、空気調和機15と空気清浄機16を連動させて部屋の空質環境を制御する連動制御回路17とを備え、連動制御回路17は、空気調和機能または空気清浄機能のどちらかの設定操作により、空気調和機15と空気清浄機16が連動して気流を生成する動作を自動的に行い、かつ所定条件により自動的に所定状態に復帰するように制御するもので、離れた位置に配置された2つの機器が連動して動作するので、広い範囲の空間の空質環境を制御することができ、又、一時的に空調優先の運転を自動的に連動しておこなった後、自動的に元の状態に戻すので、過渡的な動作の後でも快適性を損なうことが無い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
温度や湿度をコントロールする空気調和機能を有する空気調和機と、前記空気調和機とは別体で設置され空気中の埃や菌を集塵する空気清浄機能を有する空気清浄機と、前記空気調和機と前記空気清浄機を連動させて部屋の空質環境を制御する連動制御手段とを備え、前記連動制御手段は、前記空気調和機能または前記空気清浄機能のどちらかの設定操作により、前記空気調和機と前記空気清浄機が連動して気流を生成する動作を自動的に行い、かつ所定条件により自動的に所定状態に復帰するように制御する空質環境制御システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  F24F 7/007
FI (2件):
F24F11/02 102H ,  F24F7/007 B
Fターム (6件):
3L056BD07 ,  3L056BE07 ,  3L056BF06 ,  3L060AA05 ,  3L060CC19 ,  3L060DD07

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