特許
J-GLOBAL ID:201103039210560219

ボールパドルゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283234
公開番号(公開出願番号):特開2001-104635
特許番号:特許第4039776号
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 テレビジョンモニタに接続されるボールパドルゲーム装置であって、 複数のパドルキーとそのパドルキーの操作信号を受けるゲームプロセサとメモリとを備え、 前記ゲームプロセサは、前記テレビジョンモニタに、前記複数のパドルキーのそれぞれの操作に個別に応答する複数のパドル図形と、前記複数のパドル図形のそれぞれに個別に対応する移動経路上を移動するボール図形と、所定数のライフ図形とを表示し、 前記メモリは、音楽に合わせたボール出現パターンを設定するためのボールパターンデータおよび楽譜データを格納し、さらに 前記ゲームプロセサは、前記楽譜データに基づいて音楽の再生を行うとともに、前記ボールパターンデータを順次読み出して、音楽のリズムないしテンポに同期して前記ボール図形を前記移動経路上に出現させ、出現させる際に当該ボール図形に個別に対応するタスクを生成し、前記パドルキーをゲームプレイヤが操作したタイミングに基づいて対応のパドル図形を変位させ、前記パドルキーを前記ゲームプレイヤが操作するタイミングが前記ボール図形の移動タイミングと合致した場合、前記パドル図形で前記ボール図形を跳ね返し、前記パドル図形が当該ボール図形を跳ね返した結果として当該ボール図形がボール消滅レンジに到達した際に前記タスクを消滅し、前記ボール図形が前記パドル図形に跳ね返されずに、前記ボール図形を跳ね返すことができる範囲である打撃レンジを通過した際に前記タスクを消滅するとともに前記ライフ図形の数を減じ、前記ライフ図形が全てなくなったときまたは前記タスクが全て消滅したときに前記音楽の再生を停止する、ボールパドルゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/00 ( 200 6.01) ,  A63F 13/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 13/00 E ,  A63F 13/10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-077285
  • 特開昭58-223087
  • 音楽的アミューズメントシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-127140   出願人:ヤマハ株式会社
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