特許
J-GLOBAL ID:201103039293815337

ファクシミリ/電話装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝比 一夫 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104532
公開番号(公開出願番号):特開2000-209383
特許番号:特許第3267579号
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ファックス用紙を用いないファクシミリ/電話装置であって、使用者のフリーハンドライティングにより作成されたイメージ、文字又は記号を含むタッチ感知データを生成し、該データを出力するタッチスクリーン表示手段(20)と、前記タッチスクリーン表示手段(20)のタッチ感知データをデジタルデータに変換して出力するアナログ/デジタル変換部(30)と、前記タッチスクリーン表示手段(20)のディスプレーを制御する出力制御手段(120)と、外部通信網とインターフェースするラインインターフェース手段(60)と、前記ラインインターフェース手段(60)に接続され、ボイス及びデータをスイッチングするボイス/データスイッチャ手段(70)と、前記ボイス/データスイッチャ手段(70)に接続され、ボイスの送話及び受話を行う送受話器(80)と、前記ボイス/データスイッチャ手段(70)に接続され、着信感知、発信出力、及びアナログ/デジタル変換とデジタル/アナログ変換の両方向データ変換を行うモデム手段(90)と、マイクロプロセッサ(40)の制御により各種制御データを読み出し記憶するメモリ手段(50)と、各インターフェースに接続され、タッチスクリーン表示手段(20)から入力される制御信号に応じ、前記モデム手段(90)の制御下で電話又はファクシミリメッセージの送信及び受信を制御し、機能選択、メッセージ表示、前記メモリ手段へのデータ記憶及び読取りを制御するマイクロプロセッサ手段(40)と、ファクス又はe-mailメッセージを入力及び出力する外部機器と前記マイクロプロセッサ(40)との間でそれぞれ直列及び並列インターフェースを行う直列インターフェース(110)及び並列インターフェース(160)と、を含むことを特徴とするファクシミリ/電話装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/033 350 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 11/00 303
FI (7件):
H04N 1/00 106 Z ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 107 Z ,  G06F 3/03 380 R ,  G06F 3/033 350 C ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 11/00 303
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭62-261273
  • 特開平4-115761
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-103421   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-261273
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-103421   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-115761
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