特許
J-GLOBAL ID:201103039296590352

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246185
特許番号:特許第3124007号
出願日: 1999年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】塵埃を集塵室に吸い込むための送風機を備えた電気掃除機本体と、この電気掃除機本体のホース取付部に取り付けられた連結体と、一端を前記連結体に取り付けられ前記送風機に連通する柔軟性のある吸引ホースと、前記吸引ホースの他端部に取り付けられた手元ハンドルと、該手元ハンドルに取り付けられ前記吸引ホースに連通する接続管と、該接続管に取り付けられた吸口体とからなり、前記電気掃除機本体の先端部に前記連結体を着脱可能に取り付けるホース取付部を備え、前記接続管は、その一端に形成された搬送路が前記手元ハンドルと着脱可能に連結される第1の管体と、該第1の管体の他の一端に摺動可能に連結され他の一端が前記吸口体に連結される第2の管体とからなり、前記第1の管体は、前記第2の管体を該第1の管体に固定する固定手段と該固定手段の固定状態を解除させる第2の伝達手段を備え、前記手元ハンドルは、前記固定手段を解除するトリガスイッチと、該トリガスイッチの動作を前記第2の伝達手段に伝達する第1の伝達手段を備え、前記第1の伝達手段と第2の伝達手段は、前記手元ハンドルと接続管を連結することにより連結され、前記トリガスイッチスイッチの操作により前記固定手段の固定状態を解除するように構成されており、前記第1の伝達手段はその一端が前記トリガスイッチスイッチに接続され、他端が該トリガスイッチスイッチの操作の如何に拘らず常に前記第1の管体の端面より後退した位置にあり、前記第1の伝達手段は、一端が前記トリガスイッチスイッチに連結された第1の連結棒と、一端が前記第2の伝達手段に接し前記第1の連結棒の動きを該第2の伝達手段に伝達する第2の連結棒とを含み、該第2の連結棒の前記一端が、前記トリガスイッチスイッチの操作の如何に拘らず常に前記第1の管体の端面より後退した位置にあることを特徴とする電気掃除機。
IPC (2件):
A47L 9/24 ,  A47L 9/28
FI (2件):
A47L 9/24 C ,  A47L 9/28 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242757   出願人:松下電器産業株式会社

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