特許
J-GLOBAL ID:201103039371854816

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡 憲吾 ,  住友 教郎 ,  室橋 克義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-170781
公開番号(公開出願番号):特開2011-024649
出願日: 2009年07月22日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】ヘッドの座りが良好であり、打球音が良いゴルフクラブヘッドの提供。【解決手段】断面CS1でのフェース-バック方向長さがLとされ、断面最前方点Mz2からの距離が0.1Lであるソール外面上の点がMaとされ、断面最後方点Mk2からの距離が0.2Lであるソール外面上の点がMdとされ、点Maと点Mdとをフェース-バック方向において3等分する線とソール外面との交点がフェース側から順に点Mb及び点Mcとされ、断面CS2におけるトウ-ヒール方向距離がWとされ、この距離Wをトウ-ヒール方向に四等分する線とソール外面との交点がトウ側から順に点Mp、点Mq及び点Mrとされ、上記点Ma、上記点Mb及び上記点Mcを通る円の半径がRaとされ、上記点Mb、上記点Mc及び上記点Mdを通る円の半径がRbとされ、上記点Mp、点Mq及び点Mrを通る円の半径がRcとされるとき、Ra>Rb>Rcである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フェース、クラウン及びソールを備えており、 トウ-ヒール方向中央位置での断面CS1において、断面フェース-バック方向長さがLとされ、且つ、断面最前方点からのフェース-バック方向距離が0.1Lであるソール外面上の点がMaとされ、且つ、断面最後方点からのフェース-バック方向距離が0.2Lであるソール外面上の点がMdとされ、且つ、点Maと点Mdとをフェース-バック方向において3等分する線とソール外面との交点がフェース側から順に点Mb及び点Mcとされ、 ヘッド最前方点からの距離が20mmであり且つトウ-ヒール方向に対して平行な断面CS2において、断面トウ-ヒール方向距離がWとされ、この距離Wをトウ-ヒール方向に四等分する線とソール外面との交点がトウ側から順に点Mp、点Mq及び点Mrとされ、 上記点Ma、上記点Mb及び上記点Mcを通る円の半径がRaとされ、 上記点Mb、上記点Mc及び上記点Mdを通る円の半径がRbとされ、 上記点Mp、点Mq及び点Mrを通る円の半径がRcとされるとき、 半径Raが半径Rbよりも大きく、且つ、半径Rbが半径Rcよりも大きいゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
A63B 53/04
FI (1件):
A63B53/04 A
Fターム (7件):
2C002AA02 ,  2C002CH02 ,  2C002CH04 ,  2C002CH05 ,  2C002LL01 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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