特許
J-GLOBAL ID:201103039815863175

シールされた真空の二重ガラス窓及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-587039
特許番号:特許第4510296号
出願日: 1999年12月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 スペーサと周縁シールとにより離間して保持された2枚のガラスからなる真空絶縁窓ガラスを製造する方法であって、スペーサが2枚のガラスの間に堆積された後に周縁の周りをシールし真空を形成する窓ガラスの製造方法において、スペーサの直径より小さいか等しい直径の接着剤のスポットが2枚のガラスの一方の上に堆積され、前記一方のガラス板がスペーサの堆積工程の間少なくとも1°傾斜され、スペーサが前記一方のガラス板の上を転動しそれにより1つのスペーサのみが接着剤の各スポットに接着するようにし、他方のガラス板がスペーサと周縁シールとの上に堆積されることを特徴とする真空絶縁窓ガラスの製造方法。
IPC (1件):
C03C 27/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
C03C 27/06 101 E
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 複層ガラスパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-112837   出願人:セントラル硝子株式会社
  • 特開平4-338724
審査官引用 (2件)
  • 複層ガラスパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-112837   出願人:セントラル硝子株式会社
  • 特開平4-338724

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