特許
J-GLOBAL ID:201103039917689846

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-247037
公開番号(公開出願番号):特開2011-096739
出願日: 2009年10月27日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】波長変換層での二次吸収を抑制するとともに、より色むらの少ない光を放射することが可能な発光装置を提供する。【解決手段】実装基板4にそれぞれ実装された第一のLEDチップ(第一の発光素子)11および第二のLEDチップ(第二の発光素子)21と、第一のLEDチップ11上に備えられ青色光を吸収し緑色の蛍光を発する第一の波長変換層12と、第一のLEDチップ11および第一の波長変換層12を被覆する第一の透光性部材5と、第二のLEDチップ21上に備えられ青色光を吸収し第一の波長変換層12からの緑色の蛍光よりも長波長の赤色の蛍光を発する第二の波長変換層22と、第二のLEDチップ21および第二の波長変換層22を被覆する第二の透光性部材6とを有し、第一の透光性部材5は、第二の透光性部材6よりも屈折率が大きく、且つ第二の透光性部材6と接している発光装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実装基板の一表面にそれぞれ実装された第一の発光素子および第二の発光素子と、前記第一の発光素子上に備えられ前記第一の発光素子からの光の少なくとも一部を吸収し蛍光を発する第一の波長変換層と、前記第一の発光素子および前記第一の波長変換層を被覆する第一の透光性部材と、前記第二の発光素子上に備えられ前記第二の発光素子からの光の少なくとも一部を吸収し前記第一の波長変換層からの前記蛍光よりも長波長の蛍光を発する第二の波長変換層と、前記第二の発光素子および前記第二の波長変換層を被覆する第二の透光性部材とを有し、前記第一の透光性部材は、前記第二の透光性部材よりも屈折率が大きく、且つ前記第二の透光性部材と接していることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/50
FI (1件):
H01L33/00 410
Fターム (17件):
5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041AA14 ,  5F041AA33 ,  5F041CA40 ,  5F041DA03 ,  5F041DA09 ,  5F041DA13 ,  5F041DA14 ,  5F041DA19 ,  5F041DA34 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DA55 ,  5F041DA58 ,  5F041EE25

前のページに戻る