特許
J-GLOBAL ID:201103039975538947

イヤホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008059530
公開番号(公開出願番号):WO2009-141912
出願日: 2008年05月23日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
イヤホン装置10では、圧電振動板41の自由端に錘45を設けることによって、圧電振動板41の共振点を低周波数帯域に作られるようにした。これにより、圧電振動板41は、低周波数帯域であっても振動を発生されることができ、錘45を設けていない圧電振動板に比べて、低周波数帯域の音を大きく発生させることが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気信号を機械振動に変換する圧電振動板と、 前記圧電振動板を、その一部が固定端、他の部分が自由端となるように支持して内部空間内に収納するハウジングと、 前記ハウジングの内部空間に連通し、前記圧電振動板が発する空気振動を外部に導く音導管と、 前記圧電振動板の自由端に設けられる錘と、を具備した ことを特徴とするイヤホン装置。
IPC (2件):
H04R 1/10 ,  H04R 17/00
FI (3件):
H04R1/10 104Z ,  H04R17/00 ,  H04R1/10 104B
Fターム (7件):
5D004AA02 ,  5D004BB04 ,  5D004CC05 ,  5D004CC10 ,  5D004DD01 ,  5D005BA06 ,  5D005BA08
引用特許:
出願人引用 (2件)

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