特許
J-GLOBAL ID:201103040076527275
搬送パレット及び圧入装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-200130
公開番号(公開出願番号):特開2011-121165
出願日: 2010年09月07日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】圧入対象部品を反転させることがなく、前記圧入対象部品に対して互いに反対方向から圧入部品を圧入することができ、組み立て作業全体を効率的且つ自動的に行うことを可能にする。【解決手段】搬送パレット10は、貫通孔44が形成されるパレット部材30と、前記貫通孔44を閉塞して前記パレット部材30に移動可能に配置されるとともに、レゾルバ22が保持される圧入パンチプレート46と、前記圧入パンチプレート46に、前記パレット部材30とは反対側に配置され、圧入ステーションに配置されるヨークアセンブリに対向してロータを保持するワーク受け部材54とを備え、前記ロータには、前記レゾルバ22と前記ヨークアセンブリとが互いに反対方向から圧入される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
圧入対象部品を保持して圧入ステーションに搬送するための搬送パレットであって、
貫通孔が形成されるパレット部材と、
前記貫通孔を閉塞し、前記パレット部材に対して移動可能に配置されるとともに、第1の圧入部品が保持される圧入パンチプレートと、
前記圧入パンチプレートに、前記パレット部材とは反対側に配置され、前記圧入ステーションに配置される第2の圧入部品に対向して前記圧入対象部品を保持するワーク受け部材と、
を備え、
前記圧入ステーションに設けられたピン部材を前記貫通孔に挿通し、前記圧入パンチプレートを前記圧入対象部品側に押圧することにより、前記第1の圧入部品を前記圧入対象部品に圧入する一方、
前記第2の圧入部品を、前記第1の圧入部品とは反対方向から前記圧入対象部品に圧入することを特徴とする搬送パレット。
IPC (2件):
FI (2件):
B23P19/00 302G
, B23P19/02 B
Fターム (4件):
3C030BC19
, 3C030BC24
, 3C030BC26
, 3C030DA29
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平4-069121
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圧入方法及び圧入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-041674
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
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特開平4-069121
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圧入方法及び圧入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-041674
出願人:本田技研工業株式会社
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