特許
J-GLOBAL ID:201103040130540827
医用画像の表示装置及び表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人三澤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-001577
公開番号(公開出願番号):特開2011-139767
出願日: 2010年01月06日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】前方画像を表示中に死角領域が生じた場合、死角領域の画像を含む後方画像を表示させることが可能な医用画像の表示装置及び表示方法を提供する。【解決手段】管状構造物の内壁の画像を構成する各ボクセルを基に、管状構造物内に設けられた第1視点からの前方向の視野に含まれる前方画像を生成する前方画像生成部と、管状構造物の内壁の画像を構成する各ボクセルを基に、管状構造物内に設けられた第2視点からの後方向の視野に含まれる後方画像を生成する後方画像生成部と、表示部と、管状構造物内で移動させた第1視点の移動位置に応じて、第1視点からの前方画像を表示させていくときに、前方向の視野の死角となる死角領域が発生した場合に、死角領域の画像を含む後方画像を前方画像に代えて、又は、前方画像と共に表示部に表示させる表示制御部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体を撮影して得られるボリュームデータに基づき被検体の管状構造物の内部の画像を生成して表示する医用画像の表示装置において、
前記管状構造物の内壁の画像を構成する各ボクセルを基に、前記管状構造物内に設けられた第1視点からの前方向の視野に含まれる前方画像を生成する前方画像生成部と、
前記管状構造物の内壁の画像を構成する各ボクセルを基に、前記管状構造物内に設けられた第2視点からの後方向の視野に含まれる後方画像を生成する後方画像生成部と、
表示部と、
前記管状構造物内で移動させた前記第1視点の移動位置に応じて、前記第1視点からの前記前方画像を表示させていくときに、前記前方向の視野の死角となる死角領域が発生した場合に、該死角領域の画像を含む前記後方画像を前記前方画像に代えて、又は、前記前方画像と共に前記表示部に表示させる表示制御部と、
を有する
ことを特徴とする医用画像の表示装置。
IPC (3件):
A61B 6/03
, A61B 5/055
, G06T 1/00
FI (6件):
A61B6/03 360G
, A61B5/05 380
, G06T1/00 290B
, G06T1/00 290C
, A61B6/03 360P
, A61B6/03 360Q
Fターム (35件):
4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA23
, 4C093FF16
, 4C093FF19
, 4C093FF22
, 4C093FF32
, 4C093FF42
, 4C093FG01
, 4C096AB36
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096DC19
, 4C096DC21
, 4C096DC23
, 4C096DC32
, 4C096DC36
, 4C096DD07
, 5B057AA07
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD14
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC16
, 5B057DC36
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
多次元データ・セットの分析
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-590095
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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