特許
J-GLOBAL ID:201103040180344131

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡部 弘道 ,  守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-149261
公開番号(公開出願番号):特開2011-007889
出願日: 2009年06月24日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】横クロストークの防止が可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】サブフレーム105、107の組、およびサブフレーム109、111の組でそれぞれ要求輝度を実現するように時分割階調表示を行う。各サブフレームの1水平ライン上に配置された複数のサブ画素について、第1のガンマ特性とプラスの画素電圧が適用されたサブ画素の数と第2のガンマ特性とマイナスの画素電圧が適用されたサブ画素の数の合計と、第1のガンマ特性とマイナスの画素電圧が適用されたサブ画素の数と第2のガンマ特性とプラスの画素電圧が適用されたサブ画素の数の合計とが等しくなるように画素電圧パターンが生成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
要求輝度の画面を複数のサブフレームの積分輝度で表示する液晶表示装置であって、 各画素を構成する複数のサブ画素が水平ライン上および垂直ライン上に配置されたアレイ・セル基板と、 要求輝度に対応する入力階調に対して各サブ画素に第1のガンマ特性または第2のガンマ特性を適用するガンマ変換回路と、 各サブ画素に適用する画素電圧の極性を制御する極性反転回路とを有し、 前記ガンマ変換回路と前記極性反転回路は、1水平ライン上に配置された複数のサブ画素について、前記第1のガンマ特性とプラスの画素電圧が適用されたサブ画素の数と前記第2のガンマ特性とマイナスの画素電圧が適用されたサブ画素の数の合計と、前記第1のガンマ特性とマイナスの画素電圧が適用されたサブ画素の数と前記第2のガンマ特性とプラスの画素電圧が適用されたサブ画素の数の合計とが等しくなるように動作する液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20
FI (13件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 575 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 680H ,  G09G3/20 641Q ,  G09G3/20 641G ,  G09G3/20 641K ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 611D ,  G09G3/20 670K ,  G09G3/20 650M
Fターム (35件):
2H193ZA04 ,  2H193ZC03 ,  2H193ZC06 ,  2H193ZD17 ,  2H193ZD23 ,  2H193ZF13 ,  2H193ZF32 ,  2H193ZF33 ,  2H193ZF34 ,  5C006AA12 ,  5C006AA14 ,  5C006AA17 ,  5C006AA22 ,  5C006AC07 ,  5C006AC27 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF85 ,  5C006BB16 ,  5C006FA23 ,  5C006FA29 ,  5C006FA34 ,  5C006FA55 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD06 ,  5C080DD10 ,  5C080DD18 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06

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