特許
J-GLOBAL ID:201103040328571299

運転支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-175320
公開番号(公開出願番号):特開2011-028626
出願日: 2009年07月28日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】支援対象地点の手前の道路形状にかかわらず、支援対象地点に対して適切な運転支援を行うことができる運転支援システムを提供する。【解決手段】 運転支援システム1は、路側機2と送受信を行う送受信部4と、自車両の現在位置を検出する現在地測位部5と、ECU6と、ドライバに対して音声や映像によりサービス対象地点の状態案内を行うためのUI部7とを備えている。ECU6は、送受信部4が路側機2からのサービス対象地点に関する情報を受信すると、特異地点DB9に格納された情報からサービス対象地点の手前に現在位置自信度低下領域が存在するかどうかを判断し、サービス対象地点の手前に現在位置自信度低下領域が存在するときは、自車両が現在位置自信度低下領域に進入する前または自車両が現在位置自信度低下領域を通過した後にサービス対象地点の状態案内を行うようにUI部7を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支援対象地点に関する情報を取得する支援対象地点情報取得手段と、 自車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 前記自車両が前記支援対象地点に到達する前に、前記支援対象地点に関する情報に基づいて前記自車両の運転支援を行う運転支援手段と、 前記現在位置検出手段による前記自車両の現在位置検出の信頼度が低下する現在位置信頼度低下領域に関する情報を取得する信頼度低下領域情報取得手段とを備え、 前記運転支援手段は、前記現在位置信頼度低下領域が前記支援対象地点の手前に存在するときは、前記現在位置信頼度低下領域外において前記運転支援の実行の要否を判断することを特徴とする運転支援システム。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/09
FI (3件):
G08G1/16 D ,  G01C21/00 C ,  G08G1/09 F
Fターム (46件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB33 ,  2F129BB49 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE57 ,  2F129EE58 ,  2F129EE62 ,  2F129EE78 ,  2F129EE95 ,  2F129FF08 ,  2F129FF41 ,  2F129FF42 ,  2F129FF52 ,  2F129FF62 ,  2F129FF72 ,  2F129HH12 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF11 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF40 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL14 ,  5H181AA01 ,  5H181BB02 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF11 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181FF40 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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