特許
J-GLOBAL ID:201103040499731294

駆動装置および分離装置を有する運搬台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-285090
公開番号(公開出願番号):特開2011-149141
出願日: 2009年12月16日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】駆動装置および分離装置を有する運搬台であって、分離要素がより好都合に動くことができるような運搬台を提供する。【解決手段】分離装置のために提供された運搬台1は、どの運搬台本体102が、レール5上で動くことができる少なくとも1つの動いている車輪21を含む分離要素6を保持するために役立つ運搬台本体102と、電気モータ11および伝動装置12から作成される駆動装置10とを含み、その駆動装置10は第1の駆動要素13に連結され、それによって、力はレール5へ伝達され、運搬台1は駆動されることができる。また、駆動装置10は少なくとも1つの第2の駆動要素14に連結され、回転可能であるように保持された分離要素6が駆動することができる。運搬台1を用いて、継ぎ合わされた方法で別々にまたは互いに連結された分離要素6は、好都合にも移動および/または回転することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
分離要素(6)を保持するために役立つ運搬台本体(102)であって、前記運搬台本体(102)がレール(5)上で動くことができる少なくとも1つの動いている車輪(21)を含む前記運搬台本体(102)と、少なくとも電気モータ(11)および伝動装置(12)を含む駆動装置(10)であって、前記駆動装置(10)は、力が直接または間接的に前記レール(5)へ伝達され、前記運搬台(1)が駆動される第1の駆動要素(13)に連結される前記駆動装置(10)とを有する分離装置のための運搬台(1)において、前記駆動装置(10)が、回転可能に保持された前記分離要素(6)が駆動できるように少なくとも1つの第2の駆動要素(14)に連結されることにおいて特徴付けられる運搬台(1)。
IPC (1件):
E05F 15/10
FI (1件):
E05F15/10
Fターム (10件):
2E052AA01 ,  2E052AA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA08 ,  2E052DB08 ,  2E052EA07 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA14 ,  2E052KA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-036479
  • 吊設部材駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-196370   出願人:アスモ株式会社

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