特許
J-GLOBAL ID:201103040503565086

曝気装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-052571
公開番号(公開出願番号):特開2011-183328
出願日: 2010年03月10日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】 エアーリフトポンプを配設した曝気装置において、散気気泡を微細化すると共に単位消費エネルギー当りの酸素利用効率を大きくすることを課題とする。【解決手段】 本発明は、エアーリフトポンプの液吐出側叉は液流入側に導水手段、流速増大手段、乱流手段及び静圧増大手段を有する気泡微細化手段を連通接続して構成する。このように構成することで、エアーリフトポンプに供給した空気叉は酸素の気体と吸入された液体との混相流が上昇し、揚水力が発生する。次に続く前記導水手段に流入し、下流の流速増大手段及び乱流手段において、揃断力とキャビテーションにより気泡が微細化される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加圧空気叉は酸素ガス散気手段を配設すると共に液流入口を液収納槽底方向に開口し、液吐出口を液面方向に開口して液中に浸漬した筒体の液吐出口に導水手段、流速増大手段、乱流手段及び気泡微細化手段を有する気泡微細化手段を連通接続することを特徴とする曝気装置。
IPC (2件):
C02F 3/20 ,  C02F 7/00
FI (2件):
C02F3/20 Z ,  C02F7/00
Fターム (5件):
4D029AA01 ,  4D029AB06 ,  4D029BB10 ,  4D029BB11 ,  4D029CC06

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