特許
J-GLOBAL ID:201103040524066373
位置検出回路及びぶれ補正装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-212943
公開番号(公開出願番号):特開2011-066486
出願日: 2009年09月15日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】基準電圧に起因する位置検出誤差をなくし、より高精度な位置検出結果を得ることができる位置検出回路及びぶれ補正装置を提供する。【解決手段】バイアス出力生成部203a、203bは、ホール素子201a、201bから出力された信号に対して、基準電圧生成部202が生成する基準電圧に基づくバイアスをかけた信号を出力する。位置演算部200は、バイアス出力生成部203a、203bから出力された信号に基づいて、磁界発生部とホール素子201a、201bとの相対的な位置関係を示す信号であって、基準電圧に由来する成分を除去した信号を出力する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
位置検出回路であって、
離散して配置され、磁界発生部が発生する磁界の強さに応じた信号を出力する複数の磁界変化検出部と、
グラウンド電圧以外で電源電圧よりも小さい絶対値の所定の基準電圧を生成する基準電圧生成部と、
前記複数の磁界変化検出部から出力された信号に対して、前記基準電圧に基づくバイアスをかけた信号を出力するバイアス出力生成部と、
前記バイアス出力生成部から出力された信号に基づいて、前記磁界発生部と前記磁界変化検出部との相対的な位置関係を示す信号であって、前記基準電圧に由来する成分を除去した信号を出力する位置演算部と、
を有することを特徴とする位置検出回路。
IPC (4件):
H04N 5/232
, G03B 5/00
, G01D 5/14
, G01B 7/00
FI (4件):
H04N5/232 Z
, G03B5/00 J
, G01D5/14 G
, G01B7/00 102M
Fターム (25件):
2F063AA02
, 2F063AA03
, 2F063BA25
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DD03
, 2F063DD05
, 2F063GA52
, 2F063LA09
, 2F063LA19
, 2F063LA22
, 2F063LA23
, 2F077CC02
, 2F077JJ04
, 2F077JJ08
, 2F077JJ23
, 2F077TT06
, 2F077TT33
, 5C122EA41
, 5C122GE18
, 5C122HA78
, 5C122HA82
, 5C122HB01
, 5C122HB06
, 5C122HB10
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