特許
J-GLOBAL ID:201103040536481040
液体の酸化可能な炭素を測定する装置およびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-540645
特許番号:特許第4209327号
出願日: 2001年10月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 連続的な所定の内部体積を囲い込んでいる剛性の光透過性外壁を備え、前記連続的な所定の内部体積中に試料液体を装入する場合、前記剛性の外壁の光透過性により、前記試料液体の光酸化を行うのに十分な強さの光照射が、前記剛性の外壁を通って通過することが十分可能であるセルと、
前記剛性の外壁を貫通し、かつ前記連続的な所定の内部体積中に実質的に延びている、総合的に前記試料液体の温度および導電率を測定することが可能であり、その長さに沿って少なくとも部分的に中空である、少なくとも2つの細長いプローブと、
温度依存性の電気信号を提供することが可能な、1つの前記中空の細長いプローブの内部に位置する感温素子と
を備える、試料液体の光酸化において、かつ試料液体の酸化された炭素含量の測定において使用される装置であり、感温素子を納めている中空の細長いプローブは、内径0.0203cm〜0.203cm、外径0.0254cm〜0.254cmおよび有効長さ0.635cm〜5.08cmの寸法を有する前記装置。
IPC (3件):
G01N 27/07 ( 200 6.01)
, G01N 27/06 ( 200 6.01)
, G01N 33/18 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 27/07
, G01N 27/06 Z
, G01N 33/18 B
引用特許: