特許
J-GLOBAL ID:201103040632203735
液晶駆動回路及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306419
公開番号(公開出願番号):特開2001-125546
特許番号:特許第3777913号
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示データに対応した液晶印加電圧を液晶パネルに印加する液晶駆動回路であって、
前記表示データに対応した液晶印加電圧を生成するためのDAC回路と、
前記液晶印加電圧を増幅するための出力アンプ回路と、
前記1水平期間内に第1の期間から第2の期間へ切り替るタイミングを定めたタイミング信号を生成するための制御回路と、
前記出力アンプ回路は、交流極性が正極性の場合に、前記1水平期間内の前記第1の期間に前記液晶印加電圧を1倍よりも大きい倍率で増幅して前記液晶印加電圧より高い駆動電圧を出力し、前記タイミング信号に従って、前記1水平期間内の前記第2の期間に前記表示データに対応した液晶印加電圧を出力し、交流極性が負極性の場合に、前記1水平期間内の前記第1の期間に前記液晶印加電圧を1倍よりも大きい倍率で増幅して前記液晶印加電圧より低い駆動電圧を出力し、前記タイミング信号に従って、前記1水平期間内の前記第2の期間に前記表示データに対応した液晶印加電圧を出力し、
前記出力アンプ回路が、交流極性が正極性の場合に前記第1の期間に前記液晶印加電圧より高い駆動電圧と前記表示データに対応した液晶印加電圧とを出力する条件は、前記表示データに対応した液晶印加電圧と基準電圧との電位差が一定値以内であるか否かにより判断し、前記一定値以内である場合には前記表示データに対応した液晶印加電圧を出力し、前記一定値を超える場合には前記液晶印加電圧より高い駆動電圧を出力し、
前記出力アンプ回路が、交流極性が負極性の場合に前記第1の期間に前記液晶印加電圧より低い駆動電圧と前記表示データに対応した液晶印加電圧とを出力する条件は、前記表示データに対応した液晶印加電圧と基準電圧との電位差が一定値以内であるか否かにより判断し、前記一定値以内である場合には前記表示データに対応した液晶印加電圧を出力し、前記一定値を超える場合には前記液晶印加電圧より低い駆動電圧を出力することを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ( 200 6.01)
, G02F 1/133 ( 200 6.01)
, G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 621 F
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 641 C
, G09G 3/20 642 J
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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液晶表示装置の駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-187972
出願人:日本電気株式会社, 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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特開平4-307592
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液晶駆動装置,その制御方法及び液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-059014
出願人:富士通株式会社
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液晶表示装置駆動用集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-366539
出願人:株式会社沖マイクロデザイン宮崎, 沖電気工業株式会社
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特開平4-307592
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特開平4-307592
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特開平4-307592
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