特許
J-GLOBAL ID:201103040941964830
プラント監視装置、その制御プログラム及び制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-217711
公開番号(公開出願番号):特開2011-065572
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】短時間のうちに大量の警報が発生し、一部の警報メッセージが他の警報メッセージの更新により表示されなくなった場合でも、表示されなくなった警報メッセージをオペレータに効率的に提供する。【解決手段】プラント監視装置10は、プラント情報入力処理手段3と、警報情報テーブル4と、警報一覧画面表示手段5と、表示装置6と、入力装置7とを基本の構成要素とし、さらに、本実施形態の特徴的構成として、オーバーフロー検出手段11と、テロップデータ編集手段12と、テロップデータテーブル13と、テロップ表示手段14と、を備える。オーバーフロー検出手段11は、現在表示中の警報情報と、警報情報テーブル4に登録された警報情報とを比較し、警報一覧画面19に表示されていない警報情報を抽出する手段である。テロップ表示手段14は、警報一覧画面19に表示されていない警報情報を繰り返しテロップ表示する手段である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラントの複数の警報情報を蓄積した警報情報テーブルと、
前記警報情報テーブルから警報情報を発生時刻の新しい警報情報から所定数を順次取り出し、一覧画面を構成して表示装置へ表示する警報一覧画面表示手段と、を備えたプラント監視装置において、
前記警報一覧画面表示手段により前記表示装置に現在表示中の所定数の警報情報と、前記警報情報テーブルに登録された警報情報とを比較し、前記警報情報テーブルに登録されており前記表示装置に現在表示されていない不一致の警報情報を抽出するオーバーフロー検出手段と、
抽出された前記不一致の警報情報を、前記警報情報テーブルから読み出し、前記不一致の警報情報によりテロップデータテーブルを作成するテロップデータ編集手段と、
前記表装置の画面上にテロップメッセージ表示エリアを構成し、当該テロップメッセージ表示エリアに前記テロップデータテーブルに格納された前記不一致の警報情報を順次テロップ表示するテロップ表示手段と、
を備えることを特徴とするプラント監視装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G08B23/00 510D
, G05B23/02 V
, G05B23/02 301Y
Fターム (21件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB74
, 5C087DD08
, 5C087DD21
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG07
, 5C087GG10
, 5C087GG66
, 5H223AA02
, 5H223BB01
, 5H223DD03
, 5H223EE30
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