特許
J-GLOBAL ID:201103040988302649
隠線処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141939
公開番号(公開出願番号):特開2002-342786
特許番号:特許第4630485号
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】演算手段及び記憶手段を含むコンピュータを用い、前記記憶手段に格納された所定のプログラムを前記演算手段が実行することにより実現されるものであって、平面に投影した、稜線及び隠線を含む稜線図形を求める特定の方法が存在する3次元の単純要素から構成された、複合要素の隠線図形における隠線を処理する隠線処理方法において、
コンピュータが、モデル形状を規定するデータを供給されるステップと、
コンピュータが、上記データに含まれる各単純要素の隠線図形を求めるステップと、
コンピュータが、上記単純要素の全ての対について、この対の第1の単純要素の第1の隠線図形及び第2の単純要素の第2の隠線図形が互いに隠れる隠線相互従属の対を求めるステップと、
コンピュータが、上記隠線相互従属な対を隠線非相互従属にするステップと、
コンピュータが、上記隠線非相互従属な単純要素について、第3の単純要素及びこの第3の単純要素の前にある第4の単純要素は、第3の単純要素の第3の隠線図形及び第4の単純要素の第4の隠線図形が互いに隠すことがない隠線独立になるように隠線順序付けするステップと、
コンピュータが、上記隠線順序付けされた単純要素について、全体が1つの複合要素を構成するまで、隣接する要素の結合を繰り返すステップと
を有することを特徴とする隠線処理方法。
IPC (3件):
G06T 19/00 ( 201 1.01)
, G06F 17/50 ( 200 6.01)
, G06T 15/40 ( 201 1.01)
FI (4件):
G06T 17/40 A
, G06F 17/50 624 H
, G06F 17/50 680 Z
, G06T 15/40 200
引用特許: