特許
J-GLOBAL ID:201103041000390196
貯留タンク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-239125
公開番号(公開出願番号):特開2011-084960
出願日: 2009年10月16日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】施工の際に側壁に工事用開口が形成される貯留タンクにおいて、工事用開口の開口上辺の中央付近の撓みに起因する水平方向の引張力そのものを低減させる【解決手段】内部にPC鋼材が配置されるプレストレストコンクリートからなる円筒形状の側壁を有し、施工の際に上記側壁に工事用開口Kが形成される貯留タンクであって、平面視において上記工事用開口が存在した領域に鉛直方向に導入される単位面積あたりのプレストレス量が他の領域よりも大きく設定されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部にPC鋼材が配置されるプレストレストコンクリートからなる円筒形状の側壁を有し、施工の際に前記側壁に工事用開口が形成される貯留タンクであって、
平面視において前記工事用開口が存在した領域に鉛直方向に導入される単位面積あたりのプレストレス量が他の領域よりも大きく設定されていることを特徴とする貯留タンク。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3E172AA03
, 3E172AA06
, 3E172AB04
, 3E172BA06
, 3E172BB04
, 3E172BB12
, 3E172BB13
, 3E172BB17
, 3E172BD05
, 3E172CA10
, 3E172DA40
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