特許

J-GLOBAL ID：201103041008598314

車載用電子機器のパネル可倒機構

発明者： 小林 繁利
出願人/特許権者： クラリオン株式会社
代理人 (2件)： 櫛渕 昌之 ,  櫛渕 一江
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-170221
公開番号（公開出願番号）：特開2011-025716
出願日： 2009年07月21日
公開日（公表日）： 2011年02月10日
要約：

【課題】車載用電子機器のパネル可倒機構において、パネルの角度調整をする際の操作性を向上する。【解決手段】筐体11の前面にパネル13を備え、パネル13の下端が前方にスライドしパネル13の上端が下方に変位して、パネル13が前後方向へ傾倒自在に構成された車載用電子機器10のパネル可倒機構20において、パネル13の下端を前方に付勢する付勢手段70と、付勢手段70と独立し、パネル13の上端を下方に変位させる変位手段80とを備え、変位手段80が操作ボタン16の操作によりパネル13の上端を段階的に下方に変位させる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

筐体の前面にパネルを備え、当該パネルの下端が前方にスライドし前記パネルの上端が下方に変位して、当該パネルが前後方向へ傾倒自在に構成された車載用電子機器のパネル可倒機構において、 前記パネルの下端を前方に付勢する付勢手段と、 前記付勢手段と独立し、前記パネルの上端を下方に変位させる変位手段とを備え、 前記変位手段が操作ボタンの操作により前記パネルの上端を段階的に下方に変位させることを特徴とする車載用電子機器のパネル可倒機構。

IPC (1件)：

B60R 11/02

FI (1件)：

B60R11/02 C

Fターム (9件)：

3D020BA02 ,  3D020BA04 ,  3D020BA06 ,  3D020BA09 ,  3D020BC02 ,  3D020BC10 ,  3D020BD03 ,  3D020BD09 ,  3D020BE02