特許
J-GLOBAL ID:201103041022349009

DAMA衛星通信回線の割当システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅野 雄一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346487
公開番号(公開出願番号):特開2002-152101
特許番号:特許第3615142号
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】一定の通信周波数帯域を有する複数の衛星地球局から通信衛星を介してセンタ局への要求に対して衛星通信回線の割当を行う衛星通信回線の割当システムにおいて、前記衛星地球局間のトラフィック回線の使用状況に応じて、前記衛星地球局をグループ化し、又は、グループ化を解除するグループ化制御部と、前記グループ化制御部によりグループ化された前記衛星地球局に対してオーバーラップ領域を有するように各グループの周波数帯をシフトする各グループの通信帯域シフト部と、グループ内の通信を行う場合には前記各グループの周波数帯の非オーバーラップ領域に衛星回線の割当を行い、グループ間の通信を行う場合には、前記各グループの通信帯域シフト部により形成された前記オーバーラップ領域に衛星回線の割当を行うグループ間の割当設定部とを備えることを特徴とする衛星通信回線の割当システム。
IPC (2件):
H04B 7/185 ,  H04B 7/155
FI (2件):
H04B 7/185 ,  H04B 7/155
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-167134
  • 特表平6-507300

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