特許
J-GLOBAL ID:201103041039190585

アドレス発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-046229
公開番号(公開出願番号):特開平2-226363
特許番号:特許第2642731号
出願日: 1989年02月27日
公開日(公表日): 1990年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】所定のアドレスにデータを格納するメモリに対して該アドレスを発生するアドレス発生回路において、前記アドレスの各ビットのビット値を発生するセルを、該アドレスのビット数に対応して設け、前記セルは、前記ビット値を出力する出力端子と、入力されるアドレスデータを格納し、該アドレスデータを出力する格納手段と、前記格納手段の出力信号と第1の入力信号を加算して加算結果と桁上げ信号を出力する加算手段と、前記格納手段の出力信号と第2の入力信号を減算して減算結果と桁下げ信号を出力する減算手段と、第1と第2の信号レベルを有する制御信号に応答し、該制御信号が第1の信号レベルの時に、前記加算手段の加算結果を第1の出力信号として前記格納手段に転送すると共に、前記減算手段の減算結果を第2の出力信号として前記出力端子に転送し、該制御信号が第2の信号レベルの時に、前記減算手段の減算結果を該第1の出力信号として該格納手段に転送すると共に、該加算手段の加算結果を該第2の出力信号として該出力端子に転送する第1の転送手段と、第1と第2の信号レベルを有する出力制御信号の信号レベルに対応して、前記格納手段の出力信号と前記第2の出力信号とを前記出力端子に選択的に転送する第2の転送手段とを、備えたことを特徴とするアドレス発生回路。
IPC (2件):
G06F 17/10 ,  G06F 12/02 550
FI (2件):
G06F 15/31 S ,  G06F 12/02 550 Z

前のページに戻る