特許
J-GLOBAL ID:201103041073169935
自在固定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
永田 良昭
, 永田 元昭
, 西原 広徳
, 大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-203795
公開番号(公開出願番号):特開2011-052487
出願日: 2009年09月03日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】たとえば基礎に埋設するアンカーボルトを捨コン上に立設するときのような場合に、安定した固定状態を確実に得られるとともに、必要に応じて水平位置の調整も、水平出しも容易に行えるようにする固定装置の提供。【解決手段】被固定部31から突出したボルト21に螺合されるナット部41と、該ナット部41で締め付けられる被締め付け面53を有するとともに、前記ボルト21の直径よりも大径の貫通孔52を有した環状の介装部51と、該介装部51を当該凸球面62に沿って摺動可能に受けるべく介装部51側に突出する凸球面62、および前記被固定部31の被締め付け面32に当接する平らな当接面63を有し、前記ボルト21を通す貫通孔64を有した座金部61を備えた自在固定装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被固定部から突出した軸部に螺合されるナット部と、
該ナット部で締め付けられる被締め付け面を有するとともに、前記軸部の直径よりも大径の貫通孔を有した環状の介装部と、
該介装部を当該曲面に沿って摺動可能に受けるべく介装部側に突出する曲面、および前記被固定部の被締め付け面に当接する平らな当接面を有し、前記軸部を通す貫通孔を有した座金部を備えた
自在固定装置。
IPC (6件):
E04B 1/58
, F16B 43/02
, F16B 23/00
, F16B 9/02
, E04B 1/24
, E02D 27/00
FI (6件):
E04B1/58 511Z
, F16B43/02
, F16B23/00 D
, F16B9/02 C
, E04B1/24 R
, E02D27/00 A
Fターム (20件):
2D046AA01
, 2E125AA01
, 2E125AA45
, 2E125AA51
, 2E125BA02
, 2E125BA23
, 2E125BB01
, 2E125CA05
, 3J023AA01
, 3J023AA05
, 3J023BA01
, 3J023BB01
, 3J023CA10
, 3J023DA03
, 3J023DA06
, 3J023FA02
, 3J023GA02
, 3J034AA02
, 3J034BA11
, 3J034BA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
基礎ボルト・ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-032575
出願人:山崎勇
-
特許第3207818号
審査官引用 (2件)
-
基礎ボルト・ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-032575
出願人:山崎勇
-
特許第3207818号
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