特許
J-GLOBAL ID:201103041076915611

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078890
公開番号(公開出願番号):特開2001-309643
特許番号:特許第3765562号
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2001年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外部エネルギーで起電力を発生する電源と、 前記起電力を利用して、該起電力の電圧よりも高い電圧の昇圧電力を発生する昇圧回路と、クロック信号を発生する発振回路と、前記クロック信号から間欠パルスを発生する間欠パルス発生回路と、前記間欠パルスによって間欠動作をし、前記起電力の電圧を検出し、検出結果に基づく検出信号を出力する電圧検出回路と、前記検出信号を記憶する信号記憶回路からなり、 前記電源は、外部エネルギーの変動により前記前記起電力の電圧が変動する特徴を有し、前記昇圧回路は、内部にスイッチ素子とコンデンサーを有し、前記スイッチ素子のスイッチング動作と、前記コンデンサーのカップリング効果を利用して前記昇圧電力を発生し、さらに、前記クロック信号により、前記スイッチ素子をオン、オフする構成であると伴に、昇圧倍数を可変できる構成であり、前記検出信号により、前期起電圧の電圧が上昇する際は昇圧倍数を低下させ、前記起電力の電圧が低下する際は昇圧倍数を増加させるように制御される構成であり、 前記信号記憶回路は、前記電圧検出回路が動作している期間は前記検出信号と同じ信号を前記昇圧回路に出力し、前記電圧検出回路が停止している期間は前記電圧検出回路が停止した時の検出信号を保持し前記昇圧回路に出力することを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
H02M 3/07 ( 200 6.01) ,  G04C 10/00 ( 200 6.01) ,  G04G 19/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02M 3/07 ,  G04C 10/00 A ,  G04G 1/00 310 Q
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る