特許
J-GLOBAL ID:201103041116274002
ポリアミド系樹脂組成物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 柴田 有佳理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-082620
公開番号(公開出願番号):特開2011-179005
出願日: 2011年04月04日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】 ポリアミド系繊維を用いたエアーバッグ用基布端切れをそのままの状態で再利用し、耐衝撃性等に優れた新規樹脂組成物の製造方法を提供する。【解決手段】 ポリアミド系繊維(a1)及びポリオレフィンフィルム(a2)を含むエアーバッグ用基布の端切れ(A)を再利用してポリアミド系樹脂組成物を製造する方法であって、前記端切れ(A)は、前記ポリアミド系繊維(a1):ポリオレフィンフィルム(a2)=80〜96部:20〜4部(質量部の意味、以下同じ)からなるものであり、且つ、前記端切れ(A)に相溶化剤(B)を、前記端切れ(A):相溶化剤(B)=98〜60部:2〜40部となるように添加して溶融混練することを特徴とするポリアミド系樹脂組成物の製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアミド系繊維(a1)及びポリオレフィンフィルム(a2)を含むエアーバッグ用基布の端切れ(A)を再利用してポリアミド系樹脂組成物を製造する方法であって、前記端切れ(A)は、前記ポリアミド系繊維(a1):ポリオレフィンフィルム(a2)=80〜96部:20〜4部(質量部の意味、以下同じ)からなるものであり、且つ、前記端切れ(A)に相溶化剤(B)を、前記端切れ(A):相溶化剤(B)=98〜60部:2〜40部となるように添加して溶融混練することを特徴とするポリアミド系樹脂組成物の製造方法。
IPC (5件):
C08L 77/00
, C08L 23/00
, C08L 23/26
, C08J 3/20
, C08J 11/06
FI (5件):
C08L77/00
, C08L23/00
, C08L23/26
, C08J3/20 Z
, C08J11/06
Fターム (35件):
4F070AA13
, 4F070AA54
, 4F070AB26
, 4F070AC75
, 4F070AE14
, 4F070FA03
, 4F070FA17
, 4F070FB06
, 4F070FC05
, 4F401AA09
, 4F401AA24
, 4F401AC12
, 4F401AC20
, 4F401AD01
, 4F401BA07
, 4F401BB10
, 4F401CA13
, 4F401CA58
, 4F401CB18
, 4F401DC02
, 4F401DC05
, 4F401DC06
, 4F401DC07
, 4F401EA74
, 4F401EA76
, 4F401EA81
, 4F401FA05Z
, 4F401FA07Z
, 4J002BB03X
, 4J002BB21Y
, 4J002CL031
, 4J002FA041
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
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