特許
J-GLOBAL ID:201103041189016214
プレミクスモルタル製品製造時の二酸化炭素排出量削減方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 爾
, 杉村 純子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-078119
公開番号(公開出願番号):特開2011-207686
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】プレミクスモルタル製品を製造する際に排出されるCO2量を低減するとともに、該プレミクスモルタル製品が本来所望される機能を有効に保持することができる、プレミクスモルタル製品製造時の二酸化炭素排出量の削減方法を提供する。【解決手段】プレミクスモルタル製品製造時の二酸化炭素排出量の削減方法は、プレミクスモルタル製品中、セメントと、低炭素材料が少なくとも2種以上配合されてなる低炭素性複合材とを、質量比が97:3〜70:30の配合で含有することにより、該プレミクスモルタル製品の製造時の二酸化炭素排出量を、低炭素材料を含まないプレミクス製品製造時の二酸化炭素排出量と比較して0.03CO2-kg/kg以上削減する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
プレミクスモルタル製品中、セメントと、低炭素性材料が少なくとも2種以上配合されてなる低炭素複合材とを、質量比が97:3〜70:30の配合で含有することにより、該プレミクスモルタル製品の製造時の二酸化炭素排出量を、低炭素材料を含まないプレミクス製品製造時の二酸化炭素排出量と比較して0.03CO2-kg/kg以上削減することを特徴とする、プレミクスモルタル製品製造時の二酸化炭素排出量の削減方法。
IPC (10件):
C04B 28/02
, C04B 14/14
, C04B 14/16
, C04B 14/24
, C04B 18/10
, C04B 18/08
, C04B 18/14
, C04B 22/14
, C04B 22/08
, C04B 24/20
FI (11件):
C04B28/02
, C04B14/14
, C04B14/16
, C04B14/24
, C04B18/10 B
, C04B18/08 Z
, C04B18/14 Z
, C04B22/14 A
, C04B22/08 Z
, C04B24/20
, C04B18/14 A
Fターム (10件):
4G112MB12
, 4G112PA07
, 4G112PA09
, 4G112PA26
, 4G112PA27
, 4G112PA28
, 4G112PA29
, 4G112PB05
, 4G112PB10
, 4G112PB24
引用特許:
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