特許
J-GLOBAL ID:201103041234897308

投写型立体映像再生装置、それに用いる位相板、及び該位相板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 並木 昭夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-199312
公開番号(公開出願番号):特開平3-063619
特許番号:特許第2550181号
出願日: 1989年08月02日
公開日(公表日): 1991年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】左目用映像を得るための左目用映像信号を伝達する第1の信号回路と、右目用映像を得るための右目用映像信号を伝達する第2の信号回路と、伝達された前記左目用映像信号を入力し、左目用投映光を出射する左目用映像表示手段と、伝達された前記右目用映像信号を入力し、右目用投映光を出射する右目用映像表示手段と、透過型スクリーンと、出射された前記左目用投映光を前記透過型スクリーンに背面より拡大投映する左目用投写光学系と、出射された前記右目用投写光を前記透過型スクリーンに背面より拡大投映する右目用投写光学系と、前記左目用投写光学系の前面に配され、前記左目用投映光を偏光する左目用偏光フィルタと、前記右目用投写光学系の前面に配され、前記右目用投映光を偏光する右目用偏光フィルタと、を具備し、前記透過型スクリーン上に、投映された前記左目用投映光によって前記左目用映像を、前記右目用投映光によって前記右目用映像を、それぞれ表示することより、立体映像を再生し得るようにするとともに、前記透過型スクリーンは、プラスチック製スクリーンから成るようにした投写型立体映像再生装置において、前記プラスチック製スクリーンは、成形した後、アニーリングして成ることを特徴とする投写型立体映像再生装置。
IPC (2件):
G02B 27/26 ,  H04N 13/04
FI (2件):
G02B 27/26 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-170931
  • 特開昭62-279320
  • 特開昭61-050128
全件表示

前のページに戻る