特許
J-GLOBAL ID:201103041598320707
投射用ズームレンズおよび画像拡大投射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
本多 章悟
, 樺山 亨
, 工藤 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-259080
公開番号(公開出願番号):特開2011-107200
出願日: 2009年11月12日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】大きな変倍比を持ちつつ、変倍に伴い明るさが変化せず、映画館等の大画面スクリーンへの画像投射にも適した新規な投射用ズームレンズを実現する。【解決手段】拡大側から順に、第1〜第6レンズ群G1〜G6を配し、第6レンズ群G6内に開口絞りSを固定的に有してなり、第1および第2レンズ群G1、G2が負の屈折力、第3および第4レンズ群G3、G4が正の屈折力、第5レンズ群G5が負の屈折力、第6レンズ群G6が正の屈折力を、それぞれ有し、変倍に際して、第1〜第5レンズ群が変位し、開口絞りと第6レンズ群が固定であり、全系のバックフォーカス:FB、全系の広角端における焦点距離:Fwが、条件:(1) 2.5<FB/Fw<2.8 を満足し、縮小側において、テレセントリックとなるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を拡大して投射結像させる投射用ズームレンズであって、
拡大側から順に、第1〜第6レンズ群を配し、第6レンズ群内に開口絞りを固定的に有してなり、
第1および第2レンズ群が負の屈折力、第3および第4レンズ群が正の屈折力、第5レンズ群が負の屈折力、第6レンズ群が正の屈折力を、それぞれ有し、
変倍に際して、第1〜第5レンズ群が変位し、開口絞りと第6レンズ群が固定であり、
全系のバックフォーカス:FB、全系の広角端における焦点距離:Fwが、条件:
(1) 2.5 < FB/Fw < 2.8
IPC (3件):
G02B 15/20
, G03B 21/14
, G03B 21/00
FI (3件):
G02B15/20
, G03B21/14 Z
, G03B21/00 D
Fターム (47件):
2H087KA06
, 2H087MA12
, 2H087MA17
, 2H087NA02
, 2H087PA15
, 2H087PA17
, 2H087PB19
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087SA44
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA56
, 2H087SA57
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB05
, 2H087SB12
, 2H087SB22
, 2H087SB34
, 2H087SB43
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA16
, 2K103AB07
, 2K103BC19
, 2K103BC23
, 2K103BC27
, 2K103BC28
, 2K103BC43
, 2K103BC44
, 2K103BC47
, 2K103BC48
, 2K103CA45
, 2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
投影光学系および画像投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-353900
出願人:コニカミノルタオプト株式会社
-
特開平4-001715
前のページに戻る