特許
J-GLOBAL ID:201103041688838411

補助収納ケース及びこれを用いた遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019009
公開番号(公開出願番号):特開2002-219210
特許番号:特許第3616015号
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技媒体の投入とゲームの開始操作により複数列のリールの移動を開始させると共に内部抽選を実行し、前記内部抽選の結果とリールの停止操作に基づいて前記各リールを停止させ、入賞ライン上に所定の絵柄の組み合わせが停止した場合には、遊技媒体払出装置を駆動して遊技媒体を払出口より払い出す遊技台において、投入された遊技媒体が前記遊技媒体払出装置に満杯となり溢れ出た場合、選択的に、前記溢れ出た遊技媒体を内部に収納しておくか又は前記溢れ出た遊技媒体を遊技台に設けられた遊技媒体を回収するための排出口より遊技台の外部へ排出することのできる構造を有する補助収納ケースであって、前記補助収納ケースは少なくとも本体と開閉板を備え、前記本体は、前記遊技媒体払出装置から溢れ出た遊技媒体を受け入れる上側開口部と、前記上側開口部から受け入れた前記遊技媒体を前記遊技台の前記排出口に連通して前記排出口へと流下させる下側開口部とを形成し、前記開閉板は前記本体の下側開口部に配置されて移動操作自在であり、且つ、少なくとも前記本体の上側開口部が真上又は真下を向く姿勢では前記開閉板を前記本体から脱落させることのないように保持する開閉板保持機構を設け、前記開閉板保持機構は、前記本体に設けられたガイドレール部と規制部とを含んで構成され、前記ガイドレール部は前記本体の下側開口部において前記開閉板を直線的に案内し、前記規制部は少なくとも前記本体の下側開口部を閉じることになる閉位置に前記開閉板が案内された場合には、前記ガイドレールから離間する方向への前記開閉板の動きを規制することを特徴とする補助収納ケース。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F 5/04 512 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-300570
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-043143   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技台設置島
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-309506   出願人:狭山精密工業株式会社

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