特許
J-GLOBAL ID:201103041808670854

発光ダイオード駆動調光回路、発光ダイオード照明装置、発光ダイオードバックライト装置、及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-095289
公開番号(公開出願番号):特開2011-228063
出願日: 2010年04月16日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】広範囲の調光が可能である発光ダイオード駆動調光回路、発光ダイオード照明装置、発光ダイオードバックライト装置、及び液晶表示装置を提供する。【解決手段】LED列9が点灯している期間に、LED列9に印加されている出力電圧V1を分圧して、比較基準電圧として保持し、LED列9が消灯している期間に、上記比較基準電圧に基づき、出力電圧V1を定電圧とする定電圧制御を行う。これにより、LED列9が再度点灯したときに、LED列9が点灯していた点灯期間T1の電圧を、LED列9に印加することが出来る。よって、LED列9に流れる電流IFが、設定電流IF’に達するまでの遅延時間を最小に出来る。このため、調光PWM信号のデューティー比を小さくした場合においても、LED列9に流れる電流IFが設定電流IF’の状態でLED駆動調光回路1を動作させることが可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1個の発光ダイオードで構成されているか、または、複数個の発光ダイオードが直列に接続されて構成されている発光ダイオード列に流す電流をパルス幅変調し、上記発光ダイオード列の明るさを調整する発光ダイオード駆動調光回路であって、 上記発光ダイオード列が点灯している期間に、上記発光ダイオード列に印加されている印加直流電圧を分圧して、比較基準電圧として保持し、 上記発光ダイオード列が消灯している期間に、上記比較基準電圧に基づき、上記印加直流電圧を定電圧とする定電圧制御を行うことを特徴とする発光ダイオード駆動調光回路。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B37/02 J ,  H01L33/00 J
Fターム (16件):
3K073AA12 ,  3K073AA56 ,  3K073AA62 ,  3K073AB05 ,  3K073BA03 ,  3K073BA09 ,  3K073CG02 ,  3K073CG13 ,  3K073CG54 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  5F041BB03 ,  5F041BB06 ,  5F041BB09 ,  5F041BB10 ,  5F041BB12

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