特許
J-GLOBAL ID:201103041822967304

未熟児合併症のリスクの決定および治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-545565
特許番号:特許第4173732号
出願日: 2001年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】以下を含む、在胎40週前または患児の在胎週数の平均体重より10%以上少ない体重で生まれた同患児における、早産による合併症である未熟児網膜症の発症リスクを決定する方法: (a)IGF-Iおよび/またはIGF結合タンパク質(IGF結合タンパク質はIGF-Iに結合することができる)の血清レベルを同患児の出生後に測定して、IGF-IまたはIGF結合タンパク質のレベルを得ること;および (b)前記IGF-IまたはIGF結合タンパク質のレベルを、同じ在胎週数の子宮内での平均レベルに基づくIGF-IまたはIGF結合タンパク質の子宮内ベースラインレベルと相関させ、IGF-IまたはIGF結合タンパク質のレベルが子宮内在胎週数平均レベル以下の場合は、同患児の未熟児網膜症を発症するリスクの増加を示すものとする。
IPC (13件):
G01N 33/68 ( 200 6.01) ,  A61K 38/28 ( 200 6.01) ,  A61K 38/00 ( 200 6.01) ,  A61J 1/14 ( 200 6.01) ,  A61P 1/04 ( 200 6.01) ,  A61P 3/00 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01) ,  A61P 5/00 ( 200 6.01) ,  A61P 9/00 ( 200 6.01) ,  A61P 11/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/18 ( 200 6.01) ,  A61P 27/02 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (15件):
G01N 33/68 ,  A61K 37/26 ,  A61K 37/02 ,  A61J 1/00 390 S ,  A61J 1/00 390 Q ,  A61P 1/04 ,  A61P 3/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 5/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 11/00 ,  A61P 25/18 ,  A61P 27/02 ,  A61P 43/00 111 ,  A61P 43/00 121

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