特許
J-GLOBAL ID：201103041831608074
板金面修正用具
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
近藤 豊
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-069453
公開番号（公開出願番号）：特開2002-224749
特許番号：特許第4182506号
出願日： 2001年02月04日
公開日（公表日）： 2002年08月13日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 板金面修正用具であって、
エアー流路が切り換え自在に配設されたハウジング(10)と、
該ハウジング内に圧縮空気を導入するエアー導入路(21A,21B,21C)を有するエアー導入手段(20)と、
前記ハウジングに収容され、前記エアー導入手段を介して前記ハウジング内に送り込まれる圧縮空気により作動するインパクトレンチ機構(30)と、
該インパクトレンチ機構により回転力が付与されるスクリュウボルト(70)と、
シリンダ(86)と、前記スクリュウボルトの回転に連動して前記シリンダ内を出没自在に可動するピストン(81)とを有するピストン機構(80)と、
前記ハウジングの各端面を被蓋する被蓋手段(11,12)を連結する押さえボルト(90)とを備え、
前記ハウジングは第1の収容部(13A)と第2の収容部(13B)とを有し、
前記第1の収容部には前記インパクトレンチ機構が収容され、
前記スクリュウボルトはボルト頭(71)を有し、
前記第2の収容部には前記スクリュウボルトのボルト頭が収容され、
前記ハウジングには前記端面の一方に第1の開口部(10A)が形成されるとともに前記端面の他方に第2の開口部(10B)が形成され、
前記第1の開口部は第1の被蓋手段(11)により被蓋されるとともに前記第2の開口部は第2の被蓋手段(12)により被蓋され、
前記インパクトレンチ機構を作動させる際に、前記ハウジング内のエアー流路を切り換え、前記ピストン機構のピストンを作動させて板金面の修正を図ることを特徴とする板金面修正用具。
IPC (2件)：
B21D 1/14 ( 200 6.01)
, F15B 15/06 ( 200 6.01)
