特許
J-GLOBAL ID:201103041889335540

繊維ウェブのカレンダ掛け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094883
公開番号(公開出願番号):特開2000-178893
特許番号:特許第4234254号
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 繊維ウェブ(80)が、長くかつ加熱されるニップ(1)を通り、前記ニップ(1)は、その一方の側が円筒状の加熱ロール(22)により形成され、他方の側が、凹状負荷シュー(18)により加熱ロールに押圧される可撓性管状ジャケット(12)により形成され、前記管状ジャケット(12)は静止支持梁(14)を包囲し、前記支持梁(14)は、負荷シューおよび可撓性管状ジャケットを加熱ロールに押圧できる少なくとも1つのアクチュエータ(20)を支持し、負荷シュー(18)の軸線方向長さはジャケット(12)および加熱ロール(22)の軸線方向長さより短くて、負荷シューが加熱ロールに押圧されたときに、ニップ(1)内のジャケット(12)の両端部にテーパ状セクション(12A、12B)が形成される、繊維ウェブのカレンダ掛け方法において、前記テーパ状セクション(12A、12B)は、繊維ウェブ(80)の各縁部における小さいストリップ(80A、80B)が前記長いニップ(1)内でカレンダ掛けされないように、前記繊維ウェブ(80)により実質的に覆われることを特徴とする繊維ウェブのカレンダ掛け方法。
IPC (2件):
D21G 1/00 ( 200 6.01) ,  B31F 7/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
D21G 1/00 ,  B31F 7/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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