特許
J-GLOBAL ID:201103041915012843
板金部品データを転送しかつ編集するための装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053400
公開番号(公開出願番号):特開平11-328249
特許番号:特許第4375833号
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 1999年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 2つのアプリケーション環境の間で部品データを転送するコンピュータの処理方法にして、前記アプリケーション環境の1つはコンピュータ支援設計(CAD)プログラムを含み、前記アプリケーション環境の他のものはオブジェクト指向曲げモデルプログラムを含み、前記部品データは1つの板金部品を定義するデータを含み、
前記コンピュータの処理方法は、前記CADプログラムと前記曲げモデルプログラムとの間でプロセス間通信経路を創設する工程と、前記プロセス間通信経路を介して部品データを転送するためにアプリケーションプログラムインタフェイス(API)機能のライブラリを定義する工程と、前記ライブラリの前記API機能の1つについて1組の入力データを決定する工程と、前記API機能の1つを呼び出す工程と、前記API機能の1つに対しての入力として1組の入力データを提供する工程と、前記ライブラリから呼び出された前記API機能の1つに応じて、前記CADプログラムと前記曲げモデルプログラムとの間で前記1組の入力データを前記プロセス間通信経路を介して転送する工程との処理をコンピュータに実行させ、
前記入力データの組を決定する工程は、前記板金部品の部品名を同定する工程と、前記板金部品の第1面を同定する工程と、前記第1面に対してシフトされるところの第2面を同定する工程と、前記第1面に対する前記第2面のシフト量を定義する工程と、前記入力データの組として、部品名及び、前記第1面の名前及び、前記第2の名前及び、前記シフト量を提供する工程とを含み、前記呼び出し工程は、前記入力データを転送し且つ、前記第1面に対して第2面をシフトするために、前記API機能のライブラリから面シフト機能を呼び出す工程との処理をコンピュータに実行させるものであり、前記シフトの方向は、前記第1面と前記第2面の2つの面の間に存在する少なくとも1つの曲げ線と同方向であることを特徴とするコンピュータの処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用文献:
審査官引用 (1件)
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