特許
J-GLOBAL ID:201103042052062088

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  高梨 範夫 ,  小河 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-210453
公開番号(公開出願番号):特開2011-058752
出願日: 2009年09月11日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】冷蔵庫の負荷の状態に応じて扉を開けてから報知するまでの時間を可変し、負荷が重いときには早く扉を閉めるように使用者に促すことができる冷蔵庫を得ること。【解決手段】圧縮機4を含む冷凍サイクルにより複数の冷却される部屋101〜105と、複数の部屋にそれぞれ設けられた扉111〜114と、各扉の開閉を検出する扉センサー8a〜8eと、扉の開放を報知す報知手段9、10、15aと、扉センサーの検出信号を受けて報知手段を動作させて扉の開放を報知するよう制御する制御手段21とを備えた冷蔵庫において、冷蔵庫に与える負荷を軽から重までに複数段階に分けて与える負荷変動付与手段を備え、制御手段は、扉センサーの扉が開の検出信号を受けてから報知手段を動作させるまでの時間を負荷変動付与手段が与える負荷が重いときは負荷が軽いときより負荷の軽重に応じて短くするようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
圧縮機を含む冷凍サイクルにより冷却される複数の部屋と、複数の部屋にそれぞれ設けられた扉と、各扉の開閉を検出する扉センサーと、扉の開放を報知する報知手段と、扉センサーの検出信号を受けて報知手段を動作させて扉の開放を報知するよう制御する制御手段とを備えた冷蔵庫において、 冷蔵庫に与える負荷を軽から重までに複数段階に分けて与える負荷変動付与手段を備え、 前記制御手段は、前記扉センサーの扉が開の検出信号を受けてから前記報知手段を動作させるまでの時間を前記負荷変動付与手段が与える負荷が重いときは負荷が軽いときより負荷の軽重に応じて短くするようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (1件):
F25D 23/00
FI (1件):
F25D23/00 301H
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-158181
  • 特開昭60-171375
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-158181
  • 特開昭60-171375
  • 特開平4-158181
全件表示

前のページに戻る