特許
J-GLOBAL ID:201103042131273078
ガラス繊維集束剤用アクリル系樹脂組成物、ガラス繊維集束剤、製造方法及びガラス繊維
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-275423
公開番号(公開出願番号):特開2011-116589
出願日: 2009年12月03日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】 集束性に優れ、かつ熱可塑性樹脂、とくにポリアミド樹脂の補強剤として用いた場合に、集束剤を含む成型物配合に金属塩が入っても物性の低下がなく、良好な機械特性、特に成型物の引っ張り特性を有する繊維補強樹脂成型体を与えることができるアクリル系樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルと(無水)マレイン酸からなる重合性単量体混合物をラジカル共重合して得られる重量平均分子量が5000〜150000の共重合体を必須成分とするガラス繊維集束剤用アクリル系樹脂組成物であって、前記重合性単量体混合物中の(メタ)アクリル酸エステル(a)と(無水)マレイン酸(m)との重量比〔(a)/(m)〕が7/3〜3/7であることを特徴とするガラス繊維集束剤用アクリル系樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(メタ)アクリル酸エステルと(無水)マレイン酸からなる重合性単量体混合物をラジカル共重合して得られる重量平均分子量が5000〜150000の共重合体を必須成分とするガラス繊維集束剤用アクリル系樹脂組成物であって、前記重合性単量体混合物中の(メタ)アクリル酸エステル(a)と(無水)マレイン酸(m)との重量比〔(a)/(m)〕が7/3〜3/7であることを特徴とするガラス繊維集束剤用アクリル系樹脂組成物。
IPC (7件):
C03C 25/10
, C08F 220/18
, C08F 222/06
, C08L 33/06
, C08K 5/17
, C08K 3/22
, D06M 15/263
FI (7件):
C03C25/02 N
, C08F220/18
, C08F222/06
, C08L33/06
, C08K5/17
, C08K3/22
, D06M15/263
Fターム (27件):
4G060BA01
, 4G060BB02
, 4G060BC01
, 4G060CB08
, 4G060CB09
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG061
, 4J002BH021
, 4J002DE056
, 4J002DF006
, 4J002EN026
, 4J002EN106
, 4J002EU046
, 4J002EU236
, 4J002FD206
, 4J002GK02
, 4J100AK32Q
, 4J100AL03P
, 4J100CA04
, 4J100DA01
, 4J100EA01
, 4J100JA11
, 4L033AA09
, 4L033AB01
, 4L033AC12
, 4L033CA18
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