特許
J-GLOBAL ID:201103042175072894

部品搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354926
公開番号(公開出願番号):特開2003-155108
特許番号:特許第3806337号
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 部品を供給部(15)から検査の処理を行う部品を処理するために採取する採取部(1、2)を経て回収部(16)に搬送する部品搬送装置において、 前記供給部と前記回収部の間に互いに平行に配置された搬送距離の等しい第1搬送路(13)及び第2搬送路(14)と、 前記第1搬送路の前記回収部側に設けられ、所定の短距離を往復動して部品を搬送する第1短距離搬送子(S11)と、 前記第1搬送路の前記供給部側に設けられ、前記第1短距離搬送子と同方向に同時に所定の長距離を往復動して部品を搬送する第1長距離搬送子(S12)と、 前記第2搬送路の前記供給部側に設けられ、前記第1搬送路の第1短距離搬送子と逆方向に同時に同距離を往復動して部品を搬送する第2短距離搬送子(S21)と、 前記第2搬送路の前記回収部側に設けられ、前記第1搬送路の第1長距離搬送子と逆方向に同時に同距離を往復動して部品を搬送する第2長距離搬送子(S22)と、 前記第1搬送路と前記第2搬送路の両端に配置された一対の小径プーリ(17)と、 前記小径プーリと同軸に設けられた一対の大径プーリ(19)と、 前記小径プーリに掛け回されるとともに前記第1短距離搬送子と前記第2短距離搬送子が前記小径プーリに関して互いに反対側の位置で連結された短ベルト(18)と、 前記大径プーリに掛け回されるとともに前記第1長距離搬送子と前記第2長距離搬送子が前記大径プーリに関して互いに反対側の位置で連結された長ベルト(20)と、 前記短ベルト、前記長ベルト、または前記小径プーリと前記大径プーリの共通の回転軸のいずれか1つを駆動する駆動源(22)と を具備する部品搬送装置。
IPC (1件):
B65G 25/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65G 25/06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 部品搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-005568   出願人:株式会社テンリュウテクニックス

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