特許
J-GLOBAL ID:201103042203908227

ストリーミング測定値からストリーミング信号を再構築するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道治 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-288434
公開番号(公開出願番号):特開2011-137817
出願日: 2010年12月24日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】方法が、測定値の作業セット、測定システムの作業スナップショット、内部作業信号推定値、及び外部作業信号推定値を保持することによって、ストリーミング測定値からストリーミング信号xnを再構築する。【解決手段】現在の測定値の作業セットを使用して、内部作業信号推定値、測定システムの作業スナップショット、及び信号スパース性のモデルが精緻化される。外部作業信号推定値がリフレッシュされる。外部作業信号推定値の係数のサブセットが出力にコミットされる。次のストリーミング測定値及び対応する次の測定ベクトルが受信される。測定値の作業セット、測定システムの作業スナップショット、及び内部作業信号推定値が更新されて、次の測定値及び対応する測定ベクトルが組み込まれる。最も古い測定値及び対応する最も古い測定ベクトル、並びにコミットされた係数のサブセットの効果が除去される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スライディング窓を使用して、測定値の作業セット、測定システムの作業スナップショット、内部作業信号推定値、及び外部作業信号推定値を保持することによって、ストリーミング測定値からストリーミング信号xnを再構築するための方法であって、 現在の測定値の作業セットを使用して、前記内部作業信号推定値、前記測定システムの前記作業スナップショット、及び信号スパース性のモデルを精緻化するステップと、 前記外部作業信号推定値をリフレッシュするステップと、 前記外部作業信号推定値の係数のサブセットを出力にコミットするステップと、 次のストリーミング測定値及び対応する次の測定ベクトルを受信するステップと、 前記測定値の作業セット、前記測定システムの前記作業スナップショット、及び前記内部作業信号推定値を更新するステップであって、前記次の測定値及び前記対応する測定ベクトルを組み込む、更新するステップと、 最も古い測定値及び対応する最も古い測定ベクトル、並びに前記コミットされた係数のサブセットの効果を除去するステップと、 を含むストリーミング測定値からストリーミング信号を再構築するための方法。
IPC (2件):
G01S 7/526 ,  G01S 7/295
FI (2件):
G01S7/52 J ,  G01S7/295 Z
Fターム (14件):
5J070AH31 ,  5J070AJ06 ,  5J070AJ07 ,  5J070AK22 ,  5J083AC29 ,  5J083AC32 ,  5J083BE14 ,  5J083BE28 ,  5J083BE30 ,  5J083BE41 ,  5J083BE58 ,  5J083EA07 ,  5J083EA08 ,  5J083EB02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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