特許
J-GLOBAL ID:201103042211659295

セーフティスイッチ用操作キー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236178
公開番号(公開出願番号):特開2002-050261
特許番号:特許第4029552号
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ベースに、操作キーを挿入するキー挿入孔を形成すると共に、前記ベースに、前記キー挿入孔を挟んで一方および他方のキー保持用突起部を設け、前記一方および他方のキー保持用突起部間に支軸を横架し、前記一方のキー保持用突起部の内面を前記ベースの面部に垂直な垂線に対して所定の角度に傾けた傾斜面にし、 前記一方のキー保持用突起部にねじ孔を形成して、このねじ孔に調整ねじを螺合して、この調整ねじの先端部を前記傾斜面側に突出させ、 前記操作キーの基部に挿入部と孔部とを設け、前記挿入部を前記キー挿入孔に挿入して、前記孔部に前記支軸を挿通させて前記操作キーが一方向に揺動可能とする揺動支点にし、 前記挿入部と前記他方のキー保持用突起部の内面との間に角度調整ばねを圧縮状態で介在して、前記角度調整ばねを前記支軸回りに配置して、前記角度調整ばねのばね力により前記操作キーを前記傾斜面側に押し付けるように構成し、 且つ、前記挿入部にストッパ部を設け、前記ベースに形成した前記キー挿入孔における互いに前記一方向に直交する方向に対向する一対の端壁部に、それぞれ前記ストッパ部に対向するストッパ受部を設けて、前記操作キーの前記挿入部を前記キー挿入孔に挿入して前記支軸に取付けた状態で、前記ストッパ部と前記ストッパ受部との間に隙間をそれぞれ持たせて構成したことを特徴とするセーフティスイッチ用操作キー装置。
IPC (1件):
H01H 27/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01H 27/00 G
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る