特許
J-GLOBAL ID:201103042331442702

期間幅ウインド技法を用いる位相偏移キーイング復調器および復調方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307885
公開番号(公開出願番号):特開2000-151733
特許番号:特許第3659476号
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信信号を復調するための復調器であって、 通信信号を受信し、前記通信信号の参照エッジを表す遷移信号を出力するためのシンクロナイザと、 前記シンクロナイザに結合され、前記遷移信号を受信する期間ウインド検出器であって、前記通信信号の前記参照エッジの間の時間期間を前記遷移信号に基づいて測定し、前記測定された時間期間の複数の期間状態を示す出力信号を供給する期間ウインド検出器と、 前記期間ウインド検出器の出力に結合される論理入力を有し、前記通信信号に位相シフトが存在するか否かを示す論理出力信号を生成する論理デバイスとを含み、 前記通信信号が、位相シフト変調されている状態と概ね変調されていない搬送波状態とを含み、本復調器がさらに: 前記遷移信号および論理出力信号を受信し、復調されたデータをトグル出力の所に供給する位相シフトトグル回路と、 前記通信信号の変調されていない搬送波状態を検出するため、および前記トグル出力の起動を前記通信信号が位相シフト変調されている状態にあるか変調されていない状態にあるかに基づいて制御するための搬送波境界検出器とを備えることを特徴とする復調器。
IPC (1件):
H04L 27/227
FI (1件):
H04L 27/22 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る