特許
J-GLOBAL ID:201103042353114717

複合無機粉体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  的場 ひろみ ,  山本 博人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241601
公開番号(公開出願番号):特開2002-053770
特許番号:特許第4391674号
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】(a1)鱗片状基材上に酸化チタン、酸化アルミニウムの順に被覆してなり、それらの重量比(TiO2/Al2O3)が0.42以下の複合無機粉体、又は (a2)鱗片状基材上に酸化チタン、酸化アルミニウム、シリカの順に被覆してなり、酸化チタンと酸化アルミニウムの重量比(TiO2/Al2O3)が0.62以下であり、かつSiO2の被覆量が0.1〜30重量%の複合無機粉体であって、 各被覆層の金属酸化物の膜厚が、計算値で50nm以下であり、 該複合無機粉体とタルク及びスクワランの混合物(重量比 47:47:6)10mgを黒色人工皮革表面の10cm×5cmの部分に均一に塗布した試料について、入射光側と受光側にそれぞれS偏光板又はP偏光板を装着した変角分光測色計を用いて、C光による2°視野の受光条件における表面反射光量および粉体層反射光量を測定したとき、入射光角45°及び受光角45°の条件下と、入射光角45°及び受光角0°の条件下で測定されたそれぞれの表面反射光量の差が9.7〜12.5で、かつ入射光角45°及び受光角0°で測定された表面反射光量と粉体層反射光量の差が-2.2〜0.5である複合無機粉体。
IPC (7件):
C09C 3/06 ( 200 6.01) ,  C09C 3/12 ( 200 6.01) ,  C09C 3/08 ( 200 6.01) ,  A61K 8/19 ( 200 6.01) ,  A61Q 1/12 ( 200 6.01) ,  A61Q 1/10 ( 200 6.01) ,  A61Q 1/08 ( 200 6.01)
FI (7件):
C09C 3/06 ,  C09C 3/12 ,  C09C 3/08 ,  A61K 8/19 ,  A61Q 1/12 ,  A61Q 1/10 ,  A61Q 1/08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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