特許
J-GLOBAL ID:201103042364314521

ネギ類の自動計量結束装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 須藤 晃伸 ,  須藤 阿佐子 ,  藤 文夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329520
公開番号(公開出願番号):特開2002-128019
特許番号:特許第3853147号
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の間隙をおいて平行に掛けられた複数本の幅狭のベルトまたはロープから構成されるネギ類の搬送コンベヤ(40)と、搬送コンベヤの最下流部上方に設けられ、搬送コンベヤ上でネギ類の束を束ねる結束機(60)と、底部が開口し所定重量に達したネギ類を排出する構造であり、搬送コンベヤの上方であって結束機(60)より上流に所定の間隔をおいて設けられた複数の計量器(10、10...)と、計量器(10、10...)と対向して設けられ、搬送コンベヤの間隙部を通過して搬送コンベヤの下方から計量器直下の範囲を昇降してネギ類を計量器(10)から搬送コンベヤ上に載置する複数の受け(20、20...)と、受け(20、20...)と隣接して設けられ、搬送コンベヤの間隙部を通過して搬送コンベヤの下方から上方の範囲を昇降する複数の貯留用受け(30、30...)と、を備えたネギ類の自動計量結束装置であって、 前記受け(20、20...)のうち一の受け(20)が計量器(10)からネギ類を受け取るために上昇すると、該一の受け(20)の上流側の貯留用受け(30、30...)は搬送コンベヤ上のネギ類を持ち上げて搬送面から浮上させ、該一の受け(20)がネギ類の受け取りを終了すると、該一の受け(20)及びその上流側の貯留用受け(30、30...)が下降してネギ類を搬送コンベヤ上に戻すことでネギ類の移送間隔を一定に維持する機能を有するネギ類の自動計量結束装置。
IPC (1件):
B65B 27/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65B 27/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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