特許
J-GLOBAL ID:201103042589542922

プログラム起動装置及びプログラム起動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087390
公開番号(公開出願番号):特開2000-284949
特許番号:特許第3184178号
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 システムリセット信号を発生するシステムリセット発生手段と、ユーザーリセット信号を発生するユーザーリセット発生手段と、前記システムリセット信号又はユーザーリセット信号により、内部リセット信号を発生する内部リセット発生手段と、選択された第1又は第2の動作モードをクリア状態又はセット状態で通知するとともに、前記システムリセット信号によってクリア状態とされる動作モード通知手段と、前記動作モード通知手段をセット状態とする制御手段と、プログラムスタートアドレスを含む第1の論理アドレス空間と、プログラムスタートアドレスを含まない第2の論理アドレス空間と、前記動作モード通知手段がクリア状態のとき、前記第1の動作モードによって前記第1及び第2の論理アドレス空間に対する第1及び第2のプログラム空間のマッピングを行い、前記動作モード通知手段がセット状態のとき、前記第2の動作モードによって前記第1及び第2の論理アドレス空間に対する第1及び第2のプログラム空間のマッピングを行うアドレス制御手段とを備え、前記システムリセット信号発生後、前記動作モード通知手段がクリアされると、前記第1の動作モードとなり、また前記ユーザリセット信号発生後、前記動作モード通知手段がクリアされていると、前記第1の動作モードとなり、前記第1の動作モードのときに、前記制御手段により前記動作モード通知手段がセットされると前記第2の動作モードとなり、前記第1の動作モードでは、前記第1のプログラム空間を前記第1の論理アドレス空間へマッピングし、前記第2のプログラム空間を前記第2の論理アドレス空間へマッピングするものであり、前記第2の動作モードでは、前記第2のプログラム空間を前記第1の論理アドレス空間へマッピングし、前記第1のプログラム空間のマッピングを行わないものである、ことを特徴とするプログラム起動装置。
IPC (1件):
G06F 9/445
FI (1件):
G06F 9/06 650 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-188937

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