特許
J-GLOBAL ID:201103042675935058
溶接用トーチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-163307
公開番号(公開出願番号):特開2011-016158
出願日: 2009年07月10日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】溶接点の狙いずれがなく溶接ワイヤにおける給電点と溶接点間の距離を一定に保つことができて、溶接スパッタの発生量を大幅に軽減させたり被溶接部位における品質向上を図ること等が可能な溶接用トーチを提供する。【解決手段】チップボディ、給電チップ及びノズル等を備えた溶接用トーチであって、給電チップは、先端側が3分割以上で等分割されてバネ性を有し中心部分にワイヤ挿通孔が形成されたコレットチップと、該コレットチップの外側に装着され先端側が3分割以上で等分割されてバネ性を有し、コレットチップのワイヤ挿通孔に対して軸直角方向内方に加圧力を作用させることが可能なスプリングコレットを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トーチボディの先端に装着されるチップボディと、該チップボディの先端に装着されチップホルダーを有する給電チップと、該給電チップを囲むように前記チップボティに装着されるノズルと、を備えた溶接用トーチであって、
前記給電チップは、先端側が3分割以上で等分割されてバネ性を有し中心部分にワイヤ挿通孔が形成されたコレットチップと、該コレットチップの外側に嵌装され先端側が3分割以上で等分割されてバネ性を有し、前記コレットチップのワイヤ挿通孔に対して軸直角方向内方に加圧力を作用させることが可能なスプリングコレットと、を有することを特徴とする溶接用トーチ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4E001LH02
, 4E001LH03
, 4E001MB02
, 4E001MC03
, 4E001MC05
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