特許
J-GLOBAL ID:201103042686317534
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-278140
公開番号(公開出願番号):特開2011-122732
出願日: 2009年12月08日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】圧縮機やファンなどのアクチュエータによる振動があっても、生体信号に基づく正確な空調制御を実現可能な空気調和機を提供する。【解決手段】室内空間に人がいないタイミングでテストモード運転を開始し、空調手段2のアクチュエータの運転周波数を順次変更しながら、非接触型検出手段100aにより生体信号が出力されるか否かをチェックし、生体信号が出力されたときのアクチュエータの運転周波数を、誤検知が生じるときの特定運転条件としてメモリに記憶させ、空調制御手段4aは、実運転時には、メモリに記憶された特定運転条件を考慮した制御ロジックに基づいて空調手段2のアクチュエータの運転周波数を決定し直す。【選択図】図3
請求項(抜粋):
室内空間を空調する空調手段と、
人の生体信号を非接触で検出して出力する非接触型検出手段と、
前記非接触型検出手段の出力に基づき、人の睡眠状態を判定する睡眠状態取得システムと、
該睡眠状態取得システムの判定結果に基づいて前記空調手段のアクチュエータの運転周波数を決定して前記空調手段の空調能力を制御する空調制御手段とを備え、
前記空調制御手段は、室内空間に人がいないタイミングでテストモード運転を開始し、前記空調手段のアクチュエータの運転周波数を順次変更しながら、前記非接触型検出手段により生体信号が出力されるか否かをチェックし、生体信号が出力されたときの前記アクチュエータの運転周波数を、特定運転条件として記憶手段に記憶させ、前記空調制御手段は、実運転時には、前記記憶手段に記憶された特定運転条件を考慮した制御ロジックに基づいて前記空調手段のアクチュエータの運転周波数を決定し直すことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 11/02
, A61B 5/16
, A61M 21/02
FI (3件):
F24F11/02 S
, A61B5/16
, A61M21/00 330A
Fターム (8件):
3L060AA06
, 3L060CC11
, 3L060DD05
, 3L060EE04
, 3L060EE05
, 4C038PP05
, 4C038PS00
, 4C038PS07
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